医学部受験の倍率

近年、医学部受験の倍率は年々高くなっています。

何故なら、少子化にもかかわらず医学部の受験生は、ここ数年増加の一途を辿っているからです。2007年~2009年の3年間で、医学部の受験者数は右肩上がりになっています。医学部だけは、受験者数がほとんど減少していないのです。特に、私立大学の医学部は受験人口は増加しているくらいなのです。18歳人口が減少している中、 医学部受験人口は、圧倒的に増加しているといえます。

この理由として、ひとつには社会人に対して医学部受験の門が開かれたことにあります。

そしてもうひとつの理由は、浪人生が年々力を増してきているということです。どの大学においても、医学部は現役生と浪人生の合格者数が拮抗しています。浪人生の割合が現役生を上回ることさえあるほどです。そして浪人生の中には、2浪3浪という人も大勢います。つまり、これら「現役生」以外の受験生が、志願者数を押し上げているのです。このような理由で、医学部の受験者数は減らないどころか、今後も増加するだろうと考えられます。要するに、医学部の競争率はこれからもますます高くなっていくといえるでしょう。医学部に合格するためには、出来るだけ早めの対策、無駄のない勉強法が必要なのです。

医学部受験の勉強法 思考力を鍛える方法

東京大学理科Ⅲ類などの難関国立大学の医学部に合格するには、暗記力だけではなく、「思考力」がものを言います。「頭の良さ」だけでは難関国立大医学部は合格できないのです。

では、この「思考力」を養うために最も大切なことは何でしょう。大きくまとめると3つあります。

1つ目は、 医学部突破に特化した正しい勉強の仕方を身につけること。2つめは自分自身でモチベーションを上げ、それを維持すること。3つ目は当初に決めたスケジュールに沿って、正しいペース配分をすること。これは要するに、「単なる暗記力や頭の良さ」それだけでは難関国立大学の医学部受験には通用しないということです。いくら暗記力や普段の成績が良くても、それだけで通用するのは、良くてもセンター試験までなのです。 そして、たとえセンター試験でそれが通用したとしても、配点の高いニ次試験で得点できなければ合格は出来ません。独自の思考力をつける問題への取り組み方を確立し、演習を積み重ねることで、ポイントを得た解答作成力が身につけられるようになってくるのです。そして、医学部受験はとても難易度の高い壁です。その壁を乗り越えるにはモチベーションを維持して質の高い勉強を続けることが必要です。

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医学部受験の勉強法 センター国語

センター試験国語の勉強法で重要な事をまとめてみました。

医学部を受験するに当たり、センター試験対策は必須となります。しかも、1つの教科にあまり時間をかけることはできないので、普段から効率のいいセンター試験の国語の勉強法を身に着けておく必要があります。特に国公立大学の医学部を受験するには、5教科7科目の勉強が必要になっているので、国語も落とせません。医学部受験生は国語が苦手という人が多いと言われているので、苦手意識を普段から払拭するためによく勉強しましょう。

まず、現代文の評論と小説に関しては、とにかく普段からよく文章を読んで慣れておくことが大切です。また、速く正確に読み取ることができるように、時間も意識した文章読み取り能力をアップさせる勉強方法が必要になります。ある程度のパターンもあるので、傾向を掴んでおきましょう。そして、センター試験の国語の勉強法で問題となってくるのが、古文・漢文です。教科書に掲載されていない古文や漢文を選ぶ傾向にあるため、あまり知られていない文が出題されます。なので、丸暗記したり山をかけることはせず、基礎をしっかりと学ぶ学習方法が求められてきます。

医学部受験の勉強法 センター地歴

センター試験地歴の勉強法で重要な事をまとめてみました。

地歴の勉強は時間が必要となるので、前もって計画して受験対策にあたりましょう。医学部受験生は理数系が多いので、センター試験の地歴を攻略するかどうかが合格の鍵にもなってきます。世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理Bの6科目で構成されており、この中から1科目選択できるというシステムです。ちなみに、センター試験地歴では地歴B科目に絞られているものがほとんどです。A科目はほとんど使えず、参考書も非常に少ないので注意しましょう。

世界史B対策としては、とにかく時代の流れを把握することが大事です。細かい部分を深く問うような問題はほとんど無く、どちらかといえば浅い問題が多いので、ここで点数を減らさないようにしましょう。

地理Bの場合、一般的に日本史や世界史といった、単純に暗記で回答できる問題は少なくなります。しかし、全体の難易度としてはそんなに高くありません。むしろ地理的思考・センスが必要な問題になっています。知識を応用できるよう問題演習に取り組めば、ある程度の点数は取れるでしょう。ただし、年度によって難易度が変わることがあるので注意が必要です。

医学部受験の勉強法 センター公民

センター試験公民の勉強法で重要な事をまとめてみました。

公民は、短期間の勉強でそれなりの点数がとれるので、とても重要な科目です。なので、社会が苦手な人が多いと言われている医学部受験生が多い中、センター試験公民の勉強法をしっかりと身につけていれば、合格への道が開けるかもしれません。

センター試験の公民では、現代社会、倫理、政治・経済の3科目の中から1科目を選択することが出来ます。センター試験の公民は、現代社会を選択する学生がとても多いです。何故なら、現代社会は中学校の社会・公民に少し深い知識が要求されるだけのレベルなので、かなりの高得点が期待できるからです。最近では少し難化したとはいえ、政治・経済、倫理を組み合わせて少し知識を浅くしてくくったものに、環境問題、時事問題を加えたものが基本となっているので、普段から新聞などを読んで情報収集しておけばある程度の対策が可能です。

それに対し、倫理は特殊な科目です。もしも暗記が得意な学生であれば、他の科目を選択したほうが良いでしょう。倫理は範囲が狭いとはいえ、ただの暗記では7割ほどしか取ることが出来ないので、暗記が得意な人は、迷わず現代社会か政治・経済を選択しましょう。